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スマートフォンの普及により、リスティング広告経由の電話問い合わせが増加! Blog

2017年11月14日

スマートフォンの普及率が上がったことで、生活の中でスマートフォンが活動の中心になっていると感じます。ウェブマーケティングを担当されている方は、Googleアナリティクスなどの解析結果を見ると、スマートフォン経由からのサイト流入が増えていると実感することも多いのではないでしょうか。
スマートフォン比率の増加に合わせ、ウェブ広告の世界でも「Click To Call(電話番号表示広告)」に動向がありましたのでご紹介します。

 

「Click To Call」が増加している

 
海外の事例となりますが、Marchexという会社が2015年にGoogleアドワーズの「Click To Call」について調査データを公開しています。

引用元:Marchex「The $4 Billion Blind Spot」
http://pages.marchex.com/rs/marchexinc/images/WP-Marchex-4Billion-blind-spot.pdf

この記事によると、スマートフォンのリスティング広告で「Click To Call」の利用が伸びているとのことで、その収益について2014年度はおよそ40億ドルに上るようです。また、「Click To Call」の利用も年々増えていくと予想されています。

 

 

また、リスティング広告からの電話問合せのうち、約60%が「Click To Call」から発生しているとのこと。

 


 
スマートフォンからサイトを見るユーザーは増えていますが、そもそもスマートフォンは「電話をかける」をメイン機能としたツールです。スマートフォンの普及によって、サイト閲覧と電話問合せの親和性が高まっている結果かもしれません。

また、この資料の中では「Measurement issue」と題して、電話の計測が正しくできないことが課題だと指摘しています。どの検索キーワードで電話がかかってきたのか、また電話の内容(質)まで把握することが、マーケティング担当者がROIを向上させるためには必要になるとのこと。
弊社にも「電話問合せを正しく計測したい」といった課題を持っている企業様から、お問合せが増えております。しかし事例を見ると、海外の企業の方がより電話からの問合せに対する価値とその分析に問題意識をもって、マーケティング活動を行っているようです。
 
 

Googleが「Click To Call」のアップデートを発表

 
2017年4月にGoogleが「Click To Call」のアップデートを発表しました。
引用元:Google「2017 年版 電話によるお問い合わせを促進するための Click-to-Call 広告のアップデート」
https://goo.gl/eP9b89

Googleは「モバイルファースト」が進む中、広告でも「Click-to-Call」による電話問合せによる成果向上に力を入れており、

・Click-to-Call 広告を素早く設定できるようにする
・ユーザーがお問い合わせをし易いように広告の利便性を向上する
・価値ある架電を増やすための詳細な通話レポートを実装する

の3つの分野について、機能を充実してくとのことです。
 
 

電話番号表示オプションの設定を簡素化

 
今までキャンペーン単位で設定していた「電話番号表示オプション」が、アカウント全体に対して設定することが可能となりました。単純に設定工数が削減されるだけでなく、「電話番号表示オプションの設定を忘れていた」というミスも防げます。また、Googleがアカウント全体に設定できるように仕様を変更したとことからも、電話からの問合せも重要なコンバージョンと捉えていることが伺えます。

 

電話専用広告の新しい表示フォーマット

 
広告を見たユーザーがもっと電話をかけられるように、広告の利便性向上を行っています。その1つとして、電話専用広告の見出しに会社名を表示するフォーマットのテストを開始したことを紹介しています。


 
この広告を実施したwommster.com 社長 Kevin Quinlan 氏はコメントで、「電話専用広告に会社名を表示した結果、当社のどのクライアントについても、Google 検索経由での問い合わせ電話の質が向上しました。商品やサービスのブランドがはっきりとわかり、ユーザーの信頼を得られることが、クリック率と通話コンバージョン率の大幅な増加につながっています。」と、電話の質やコンバージョン率が高まったと述べています。
 
 

まとめ

 
御社のサービスが電話からの問合せが多いにも関わらず、リスティング広告で「Click-to-Call」を実施していない場合は、ぜひ実施されることをおすすめします。また、電話からの問合せに対しても正しく計測を行い、マーケティングROIの最大化を行いましょう。